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南米ボリビアでセニョリータにモテた話

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南米のボリビアに行った時は、現地のセニョリータ(女性)たちにすごくモテた。これはやはり日本企業で働く日本人はボリビア人の平均月給の5倍ほどの給料を貰っているので、「金持ちで優しい」というイメージがあるから。

 

南米のボリビアに1993年の秋に3か月ほど行った話は前のブログ記事で書いたけど、現地ではセニョリータ(女性)にすごくモテた。これは理由は簡単で、僕は当時はまだ20代だったけど、日本人の20代の男は高卒初任給でも月給が12万円ほど日本企業から貰える。でも、現地ボリビアの20代の若者は月給は2万円くらいしか貰えない。大卒で何かの資格を持ってる技師でも月給は8万円ほど。これが日本人技師がモテる理由。やはり、20代を過ぎて結婚を前提として交際相手を考えた場合は、経済力がすごくものをいうのは、どこの国でも同じである。恐らく、東南アジアに1人で旅行をした日本人男性も、現地で若い女性にモテたことがあるだろう。

 

写真上は僕が3か月ほど滞在した、ボリビア第2の都市のサンタクルスにある大聖堂。この大聖堂は世界遺産に登録されている。

 

 

サンタクルスの町中を歩いていても、僕を見ると「日本人よ、日本人がいるわ」とすれ違う時に言うセニョリータが多かった。

 

 

それで、サンタクルスの街中を現地採用のボリビア人と一緒に歩いてると、前からセニョリータたちがやってきて僕を見ると、「ハポネス、ハポネス」(日本人、日本人)とみんなが言った。その時は、なんかまるで芸能人にでもなった気分だった。車で移動してると、ボリビアでは車は貴重品なので、よくヒッチハイクをしている人がいるのだが、セニョリータの中には助手席に座ってる僕に笑いながら投げキッスをして、車を止めようとした人もいた。

「日本人がそんなに珍しいのかな?」

と現地採用のボリビア人の運転手にきくと、

「日本人は金持ちで勤勉というイメージがあるからな。モテるのは当たり前だろ」

と彼は笑って答えた。

 

写真下は2011年のミスユニバースのボリビア代表。この女性は黒髪に黒い目だが、金髪に青い目の女性もけっこう多い。また、ボリビアはインディオの女性が多いイメージがあるが、サンタクルスはスペイン系が多くて白人の女性が多かった。

 

 

首都ラパスの空港でスーツケースが出てくるのをベンチで座って待っていると、僕の隣に金髪の若いセニョリータが微笑んで座った。当然、他人から見ると2人はまるで恋人か夫婦に見えた。

 


それで、僕に近寄て来たセニョリータの中で、日本ではありえないほどにすごい女性を紹介しよう。

 

僕が3か月間のサンタクルスの滞在を終えて、父が勤務する建設会社の事務所がある首都ラパスに飛行機で戻ってきた時に、航空会社に預けたスーツケースがロビーに出てくるのをベンチに座って待っていた。ここの空港は日本の建設会社が作ったので、ベンチは長さが横に長くて、日本の駅のようにベンチが10個パイプでつながっているタイプだった。すると、僕以外は誰も座ってないのに、20歳くらいの金髪のかわいいセニョリータが僕の横に座ってニコニコ笑っていたのだった。僕は一般会話ほどスペイン語はしゃべれたが、1時間ほどのフライトの後だし、事務所に行かないと日本人職員に心配されるので、彼女と遊ぶ時間はなかった。

 

それで、やはりボリビアの仕事なのでなかなかスーツケースは出てこないで、かなり待つことになった。その間、ずっと彼女は僕の隣に座っていた。他には誰も座ってないからこれではまるで、恋人か若い夫婦みたいである。それで、周りのボリビア人が、

「日本人とボリビア人の夫婦だ」

「日本人の男は美しい妻がいるのに、どうして妻と会話をしないのだ?妻がかわいそうだ」

などと言い始めた。

「違う、夫婦でも恋人でもなくて、このセニョリータがただ横に座ってるだけだ」

などとスペイン語で説明するのも面倒なので、そのまま放置していた。それで、やっと僕のスペイン語が空港職員に通じて、約20分後にスーツケースを受け取ることができた。彼女はその間15分ほど僕の横に座っていた。(笑)

 

 

ボリビア滞在が終わってマイアミに向かう帰りの飛行機の中では、隣に黒髪のかわいいボリビア人のセニョリータが座った。彼女は僕とスペイン語で会話をしたかったので、僕が日本の雑誌を読むのを邪魔したりした。

 

それで、次に紹介するありえないセニョリータは頭がおかしいのではというほど強烈だった。僕がラパスの日本人職員にもお別れの挨拶をして、帰りのマイアミ行きの飛行機に乗った時のこと。ボリビアから日本への直行便はないので、まず、アメリカのマイアミまで飛んで、そこで1泊をして、そこからアメリカ国内を横断してシアトルまで飛んで、やっとシアトルから日本行きの飛行機に乗れるのである。

 

ラパス国際空港から乗ったアメリカン航空の飛行機は、ラパスの次は僕が3か月滞在したサンタクルスに着陸した。窓際の席が空いていたが、「誰も乗って来ないだろう」とか思って窓際の席に移動した。すると、サンタクルスで乗ってきた黒髪のかわいい20代のセニョリータが僕の肩をつついてチケットを見せて、「そこは私の席よ」というふうにアピールしたのだった。僕は当然、スペイン語で謝って自分の本来の席に移動した。

 

その後も彼女がトイレに行く時に席を立って道を空けたりすると、彼女は嬉しそうに微笑んで「グラシアス」(ありがとう)と言って、明らかにその飛行機の中で1人しか乗ってない日本人の僕に好意があるようだった。「また、このセニョリータも若い日本人男性の俺に興味があるんだな」と思ったりした。

 

それで、僕がもう何十回も読んだ日本の「ベースボールマガジン」を読もうと雑誌を機内持ち込みのリュックザックから取り出して、雑誌を開こうとすると彼女は雑誌をじっと見ていた。雑誌を読もうとページを開いた瞬間に、横から彼女の頭が僕の顔と雑誌の間にすっと入ってきたのだった。つまり、僕の視線には雑誌のページではなくて彼女の後頭部が見えていたことになる。

「何をやってるんだ、このセニョリータは!頭がいかれてるのか!?」

と思った。その状態で雑誌のページを2ページほどめくってみたが、彼女の頭は動かなかった。雑誌を閉じると彼女は小悪魔のほほ笑みを浮かべて僕を見ていた。要するに、「雑誌なんか読まないで私と話をしましょう」ということだったのだろう。(笑)

 

でも、僕にとっては実はいうと初めての海外旅行だったので、もうスペイン語をしゃべるのも疲れていたし、とにかく早く日本に帰って日本語で会話をして休養をしたいという気持ちが強かったので、8時間近くのフライトで彼女と会話はしなかった。もちろん、彼女はとてもガッカリした顔をしていた。彼女ともし会話をしていたら、その後、マイアミのホテルで何かあったかもしれない。(笑)

 

 

以上、今日はボリビアに行った時に現地でセニョリータたちにモテモテだったという記事を書きました。南米では日本人男性は金持ちで勤勉で優しいというイメージがあるので、独身男性がモテるのは当たり前です。これは南アメリカ諸国に限らず、基本的に発展途上国に行けば、日本人学生とビジネスマンはモテるようです。やはり、結婚生活は経済力が一番重要ですから。