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ドイツに関する記事まとめ(3)ドイツ女性にモテる方法

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今日も過去に書いたブログ記事のまとめを書きます。何度も書いてるけれども2年ほど前の過去に書いたけれども、最近僕のブログの読者になった方々はまだ読んだことがない記事もかなりあると思いますので。

 

それで、今日は「ドイツ人女性にモテる方法」ということについて書く。やはり、ドイツというとドイツのスポーツ、文化、歴史などに興味があると表向きは言ってる人が多いけど、本音はといえば「ドイツ人女性(日本人女性の場合は男性)にモテるためにはどうしたらいいんだろう?ドイツ人と恋人関係になるにはどうしたらいいのだろう?」ということを考えてる人が多いと思う。この僕もそのうちの1人だからだ。写真上は日本とドイツのハーフで人気女性タレントでモデルのトラウデン直美。このような美しいフロイライ(若い女性)がドイツにはたくさんいる。(苦笑)

 

 

簡単にまとめて言うと、ドイツ語がある程度しゃべれればドイツ人女性にモテる。とにかく、会話ができないことにはドイツ人女性と付き合うことは出来ない。僕はシュツットガルト近郊の小さな町でホームステイをしてドイツ語を勉強した時に現地の女性にけっこうモテたのだが、やはり外国人がたくさんいる観光地、商業都市よりもドイツ人しか住んでいない小さな町の方がドイツ人女性にモテる。

 

 

こちらに過去にまとめた記事があるので再び紹介する。

 

deutschland-lab.hatenablog.com

初めに簡単にドイツ女性にモテるためのコツをいうと、まずは英語かドイツ語がある程度しゃべれる必要がある。どんなにイケメンの日本人男でも会話ができないとなると、ドイツ女性は全く相手にしない。僕は決してイケメンではないし、身長も164センチしかないが、英語とドイツ語がある程度しゃべれるので、ドイツ人女性にまあまあモテたのだと思う。

 

上に紹介している記事では、ドイツ南西部のカールスルーエ市にあるカールスルーエ・カウガー」という野球チームを訪れた時に、そこで出会ったモニカ・ベルッツイに似ているとても美しいドイツ女性と会話をした時の様子について書いた。彼女が僕にすぐに告白をしたのは、「ドイツ語がしゃべれる頭の良い?日本人と会話ができるなんて、とてもラッキーだ」と思ったのだろう。こういうことは、日本人観光客が多い場所ではまず起こらないことである。

 

他にも実際に体験した話を紹介している。1999年春にドイツ人家庭にホームステイをしていた時に、ホームステイ家族の長男の恋人の妹から告白された時のこと。でも、相手がまだ女子高校生だったので僕は真剣には受け取らなかった。彼女の名前はEといったが、彼女は僕に会うとすぐに「T(僕のこと)は私のフィアンセで、私はあなたが日本に帰る時には妻になって一緒にあなたの家に行くわ。そして、これから2人で幸せになりたいわ」というような意味不明の告白を始めたのだった。でも、僕はEの年齢がまだ16歳だと知って、「彼女は大人に憧れており、火遊びに興味があるだけだ」と判断して相手にしなかった。こういう背伸びをして大人と遊びたがる女学生もけっこうヨーロッパには多いので注意が必要だ。(苦笑)

 

deutschland-lab.hatenablog.com

この記事で紹介しているのは「カールスルーエ・カウガー」という野球チームを訪れた時に、そこの野球チームにいつも遊びに来ているすごくセクシーで美しい女性と話をした時のこと。残念ながら僕は既にドイツ北部に住む他のドイツ人女性とメル友であり、彼女の家に滞在する計画があったから彼女と付き合うことはできなかった。机を挟んで僕の前に座っていた美しい女性は、「あなたのようにドイツ語が流暢に話せるカッコ良くて頭のいい日本人男性が、他のドイツ女性に取られるのは仕方ないわね」と言ってガッカリしていた。

 

それで、1人の若いドイツ人男性が横を通った時に「今日もセクシーでキレイだね」と彼女を褒めても、彼女は全く喜ばなかった。「私はいつも男から『セクシーだ、キレイだ』としか言われない。もうウンザリだわ。男は私の内面を見てくれない。そういう男と付き合ってみるとやはり外見にしか興味がない。今までにそんなゴミ男ばかりと付き合ってきたの。あなたのように頭が良くてしっかりしていて、私の内面をよく理解してくれそうな男には出会ったことがない」と言って、彼女は怒った顔をして不満を言っていた。

 

僕が彼女の内面も理解する立派な男かどうかは僕自身もよくわからないけど、少なくとも彼女は生まれて初めてドイツ語で日本人男性と会話が出来たのが嬉しかったので、僕がとても立派な紳士に思えたのだろう。(苦笑)