
- 京都国際高校が夏の高校野球で優勝したが、この学校は始めは在日朝鮮人教育の各種学校だったが、20年前に日本の高校として認可されて野球部もその時に創部されたという。
- 日本の野球界には金田、張本など在日の大物選手が多いからいつか朝鮮系の高校が高校野球で優勝すると思っていたが、日本の高校野球の強豪高校になったのなら歌詞を日本語に翻訳するのが礼儀だと思う。
京都国際高校が夏の高校野球で優勝したが、この学校は始めは在日朝鮮人教育の各種学校だったが、20年前に日本の高校として認可されて野球部もその時に創部されたという。
今日は8月23日で先程夏の高校野球決勝戦があったけど、2-1で京都国際高校がタイブレークの延長戦を制して初優勝を果たした。とりあえず、優勝した選手たちはよく頑張ったと思う。
しかし、多くの日本人は日本の文部省から認可された高校で高校野球大会に出場するのが認められた高校なのに、校歌が韓国語なのはおかしいと思っているだろう。僕も今は東北の仙台に住んでいるが、父が銀行員で転勤族だったので小学校卒業の時は甲子園球場がある西宮市に住んでいたから、校歌が韓国語なのはおかしいと思う。
こちらが京都国際中学、高校のウィキペディアの説明だが、元はというと在日朝鮮人の教育のために作られた各種学校だったが、2003年に普通の私立中学高校として文部省から認められて、翌年から日本人にも門戸が開放されたという。そして、野球部もその時にできたらしい。偏差値を調べると40台のいわゆる底辺高である。
また2021年7月時点では全校136名のうち女子が69名、男子が67名、男子のうち59名が野球部員であった。
ウィキペディアの説明には↑のようなことが書いてあるから、韓国人だけでなくて日本人生徒もいるといっても、男子のうちのほとんどは硬式野球部に入って甲子園を目指すために京都国際に入学しているのだろう。当然ながら他の野球強豪の私立高校みたいに、全国を回って野球が得意な中学生をスカウトもしているだろう。
日本の野球界には金田、張本など在日の大物選手が多いからいつか朝鮮系の高校が高校野球で優勝すると思っていたが、日本の高校野球の強豪高校になったのなら歌詞を日本語に翻訳するのが礼儀だと思う。
つまり、京都国際高校を運営管理する大人たちはやはり在日韓国人が多くて、日本人が誇りとしている高校野球大会で勝ち進んで、出来れば春か夏の大会で優勝して韓国語の校歌を生徒たちが歌う様子をテレビ中継で流すことを目的としていたとしか思えない。そうやって日本人のプライドを傷つけたかったとしか思えない。確かに元は在日韓国人の教育を目的とした各種学校だったけれども、硬式野球部が勝ち進むようになったら校歌が全国中継のテレビ中継でも流れるのだから、韓国語から日本語に翻訳したものに変えるというのが礼儀というものだろう。これでまた日韓の火種が増えてしまった。
でも、日本の野球の歴史を振り返れば、最多勝利投手の記録を持つ金田、日本国内での最多安打記録を持つ張本、世界のホームラン記録を持つ王、それ以外にも元広島と阪神でプレイをした金本、元阪神の桧山のように、日本人以外の在日朝鮮人、台湾人の大物選手が多いから、いつかは純粋な日本人だけの高校ではない高校が甲子園で優勝しても不思議ではないとは思っていた。スポーツの世界は実力主義だから、野球以外のスポーツでも帰化した日本人はかなり多いから。特に日本人はフィジカルが弱いから、サッカー、ラグビー、バスケットは帰化かハーフの日本人が多い。