
- 昨日のバーレーン戦で日本代表が来年のワールドカップ出場を決めたのは嬉しいが、気になるのは本戦開催まで1年以上も待たないといけないこと。
- グループリーグの対戦相手が決まる抽選会は12月なので、それまで9か月間も待たないといけない。ヨーロッパ、南米などの出場国は10月頃に決まるのに、日本は半年も早く出場が決まってしまった。1年以上も待つのはきついかもしれない。
昨日のバーレーン戦で日本代表が来年のワールドカップ出場を決めたのは嬉しいが、気になるのは本戦開催まで1年以上も待たないといけないこと。
日本が昨日(3月20日)のホームでのバーレーン戦で2-0で勝って、8大会連続のサッカーワールドカップ本戦出場を決めた。僕もテレビで見ていたが日本代表は大したピンチもなくて危なげなく勝ったので、本当に嬉しかった。来年の6月にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるW杯に開催国以外では、日本は一番乗りで本大会日本出場を決めた。日本代表本当におめでとう!
しかし、ちょっと気になることとしては、本大会への出場が決まったのが早すぎたかもしれないということ。W杯の本大会は来年の6月上旬にグループリーグが始まり、グループリーグの対戦相手を決める抽選会は今年度末の12月にある。対戦相手が決まるまでのこれから約9か月間と、本戦が始まる約1年2か月の間は、残りのW杯アジア予選の3試合は消化試合として戦い、6月にアジア予選が終わった後は約1年間は親善試合をして本戦への準備をしなければならない。1年以上もの間、消化試合と親善試合を戦っただけでW杯本戦への準備をするというのは、けっこう難しいだろう。
今後の日本代表の予定がこちらのサイトに書いてある。まだ6月までのアジア予選の対戦相手しか決まってない。
グループリーグの対戦相手が決まる抽選会は12月なので、それまで9か月間も待たないといけない。ヨーロッパ、南米などの出場国は10月頃に決まるのに、日本は半年も早く出場が決まってしまった。1年以上も待つのはきついかもしれない。
例えば、2002年日韓W杯まではW杯の前回王者は特権として地区予選を免除されて、本戦に出ることを許可されていた。だから、1998年のフランス大会王者のフランスはヨーロッパ予選を戦わずに親善試合だけをして、2002年日韓大会に出た。ところが、本大会寸前に主力のジダンがケガしたことなどもあったが、真剣試合がなかったので調整が上手くいかず、日韓大会はグループリーグで1ゴールも奪えずに敗退してしまった。この教訓から、次の2006年のドイツ大会では前回王者は予選免除という特権が廃止になった。だから、日韓W杯王者のブラジルはちゃんと南米予選を勝ち上がってドイツ大会に出場したのだった。
だから、日本代表もW杯本選の抽選会が12月だから、これから約9か月間も対戦相手が決まらない状態で親善試合を組んで、その後、ヨーロッパ、南米などの強豪国と親善試合の日程を組んでも、それで来年6月まで1年間以上も高いモチベーションを維持できるだろうか?確かにワールドカップ出場決定はとても嬉しいが、1年以上も開幕を待たないといけないというのは、ちょっときついかもしれない。