
- 土曜日は雨が降る中で行われた楽天対阪神の交流戦を楽天の球場に見に行った。楽天本拠地の球場だが関西から来た阪神ファンの方が多かった。試合は延長戦で楽天がサヨナラ勝ちを収めた。
- 僕は昭和50年代に甲子園球場のある西宮市に住んでいたが、パリーグの阪急ブレーブスの本拠地西宮球場の近所だったので阪急ファンの方が多い地域だった。阪神ファンが最も熱狂的なファンであるというのは、プロ野球の盟主である巨人に対するライバル心、関西人の関東人に対するライバル心というのが背景にはあるようだ。
土曜日は雨が降る中で行われた楽天対阪神の交流戦を楽天の球場に見に行った。楽天本拠地の球場だが関西から来た阪神ファンの方が多かった。試合は延長戦で楽天がサヨナラ勝ちを収めた。
土曜日は雨が降っていたが、午後2時から始まる楽天対阪神の試合を観戦に楽天モバイルパークに行ってきた。写真はライトスタンドを埋め尽くした阪神ファン。楽天は本拠地では3塁側ベンチを使用しているので、楽天の応援団は3塁側とレフトスタンドに陣取ることになる。
仙台市内にある楽天の本拠地だったが、楽天ファンと阪神ファンの比率は4割6割で阪神ファンの方が多かったと思う。楽天の球場の最寄り駅は仙石線の宮城野原駅なのだが、この駅で降りると周りは阪神のユニフォームを着て関西弁でしゃべる阪神ファンばかりで、まるで関西地方の駅みたいな雰囲気だった。(笑)
僕は楽天ファンだから試合前に楽天応援団が陣取るレフトスタンドに行くと、さすがにレフトスタンドの真ん中には阪神ファンはいなかったが、レフトスタンドのスコアボードに近い所にまで阪神ファンがいた。楽天の選手が3塁側ベンチを使用するから3塁側は楽天ファンが多いはずなのだが、3塁側スタンドにも阪神ファンがいた。だから、球場の応援団の比率は楽天の本拠地なのに、明らかに4割6割で阪神ファンの方が多かった。
試合は雨が降ったりやんだりのちょっと肌寒い天気の中で行われて、今シーズンで最長の5時間越えの延長10回に楽天が5-4でサヨナラ勝ちをした。午後2時に始まった試合が終わったのは午後7時過ぎという熱戦だった。でも、僕は午後7時に用事があったから午後6時過ぎには球場を去らなければいけなかった。最後まで見れなくて残念だった。こちらが試合の動画。
それで、試合前にレフトスタンドの球場内の通路にいた阪神ファン数人に、「レフトスタンドは楽天応援席だけど、なんで阪神ファンがいるんですか?」と質問してみると、「レフトスタンドのチケットしか取れなかったから」という単純な答えだった。「でも、甲子園球場で楽天ファンがライトスタンドに座ることはできますか?」ときくと、阪神ファンは笑って、「それは無理ですね。阪神ファンが多くて危ないから、警備員に他の席に移るように言われますね」と言っていた。
僕は昭和50年代に甲子園球場のある西宮市に住んでいたが、パリーグの阪急ブレーブスの本拠地西宮球場の近所だったので阪急ファンの方が多い地域だった。阪神ファンが最も熱狂的なファンであるというのは、プロ野球の盟主である巨人に対するライバル心、関西人の関東人に対するライバル心というのが背景にはあるようだ。
僕のブログを数年前から読んでいる人たちならわかるだろうけど、僕の父は全国に支店がある大手銀行に勤務していたので転勤が多くて、父が大阪支店に勤務していた時は阪急電鉄西宮北口駅近くにある社宅アパートに住んでいた。西宮市には阪神タイガースの甲子園球場があったが、昭和時代は西宮には阪急ブレーブス本拠地の西宮球場もあった。それで、僕の家から西宮球場が見えたし、通っていた小学校からも見えたので、近所に西宮球場があったから近所には阪神ファンよりも阪急ファンが多いという、西宮市内でもちょっと変わった地区だった。だから、熱狂的な阪神ファンが本拠地の甲子園だけでなくて全国の球場を埋め尽くす様子を見るとちょっと違和感を感じる。
なぜ、阪神ファンは日本全国に熱狂的なファンが多いのかというと、やはり巨人に対するライバル心からだろう。日本最初のプロ野球球団は1934年に設立された大東京野球倶楽部(今の読売ジャイアンツ)なのだが、1チームでは野球の試合ができないのでその翌年に大阪野球倶楽部(今の阪神タイガース)が設立された。その日本初の2チームというライバル心、さらに関西人の関東人に対するライバル心から全国に熱狂的な阪神ファンが多いのだろう。また、巨人が黄金時代を迎えたV9の頃はいつも阪神は巨人と優勝争いをして2位か3位であり、そういう日本プロ野球界の王者として君臨する巨人を倒して日本一になりたいという強いライバル心から、全国には熱狂的な阪神ファンが多いようだ。