
- 巨人の応援歌は「闘魂こめて」だが、その替え歌の「商魂こめて」という歌を球場で「闘魂こめて」が流れる時に、阪神と中日のファンが大声で歌っている。
- 阪神と中日のファンは「闘魂こめて」の替え歌を歌って嫌がらせをするが、巨人ファンは阪神と中日の応援歌の替え歌は歌わない。でも、ドイツのサッカーブンデスリーガとメジャーリーグでも一番強いチームを罵倒する替え歌、ミュージカル作品などが存在する。
巨人の応援歌は「闘魂こめて」だが、その替え歌の「商魂こめて」という歌を球場で「闘魂こめて」が流れる時に、阪神と中日のファンが大声で歌っている。
プロ野球界の盟主である読売ジャイアンツの公式応援歌は「闘魂こめて」だが、この応援歌の替え歌の「商魂こめて」という替え歌を阪神ファンが作って歌っている。
巨人の応援歌は巨人の本拠地の東京ドームでは巨人の7回裏の攻撃の時に流れて巨人ファンが歌い、巨人がアウェイで試合をするそれ以外のチームの球場では7回表に流れるて巨人ファンが歌う。その時に阪神ファンは替え歌の「商魂こめて」を歌うのである。ネットの動画を見た限りでは、この「商魂こめて」を歌うのは阪神ファンと中日ファンだけであり、それ以外の球団の応援団は歌わない。これは、やはりセリーグの長い歴史の中で特に阪神ファンと中日ファンは巨人へのライバル意識が強いからだろう。
こちらが「商魂こめて」を東京ドームのレフトスタンドで歌う阪神ファンの動画。
「闘魂こめて」の歌詞
闘魂こめて 大空へ
球は飛ぶ飛ぶ 炎と燃えて
おお ジャイアンツ
その名担いて グラウンドを
照らすプレイの たくましさ
ジャイアンツ ジャイアンツ
ゆけゆけ それゆけ巨人軍
替え歌の「商魂こめて」の歌詞
商魂こめて 大金(おおがね)で
球はとぶとぶ ドームの風で
おお ジャイアンツ
八百長プレイで グラウンドを
汚すプレイの 恥ずかしさ
ジャイアンツ ジャイアンツ
死ね死ね くたばれ巨人軍
替え歌の「商魂こめて 大金で」というのは、当然ながら巨人が大金を払ってFA宣言をした選手を次々と補強してチームを強くしていることを皮肉っている。「球はとぶとぶ ドームの風で」というのは、東京ドームはドーム内の空調設備から出る風のお陰でホームランが出やすいという噂を表現している。
「商魂こめて」の歌詞を見ればわかるが、あまりにも過激で下品な内容の歌詞なので、阪神と中日球団の公式ホームページで、「巨人戦では替え歌を歌わないように」とファンに対する注意が書かれることがあるという。
阪神と中日のファンは「闘魂こめて」の替え歌を歌って嫌がらせをするが、巨人ファンは阪神と中日の応援歌の替え歌は歌わない。でも、ドイツのサッカーブンデスリーガとメジャーリーグでも一番強いチームを罵倒する替え歌、ミュージカル作品などが存在する。
注目すべきなのは、阪神と中日ファンは巨人の応援歌の替え歌を歌って嫌がらせをするが、巨人ファンは阪神の応援歌である「六甲おろし」の替え歌、中日の応援歌である「燃えよドラゴンズ!」の替え歌を歌って嫌がらせはしないことである。これは、巨人ファンの方がマナーが良くて大人だと言えるし、巨人は確かに大金をばらまいてFA宣言をした選手を獲得しまくっているし、ドラフトでも「巨人にしか行きたくない」という新人選手がいるので、他球団から嫌がらせを受けるのは仕方がないと思っているのだろう。(苦笑)
こういうリーグ優勝回数が多い強いチームを他のチームのファンたちが罵倒することは海外でもあり、ドイツサッカーのブンデスリーガではリーグで最も強いバイエルンミュンヘンの応援歌の替え歌を、他のクラブのサポーターが歌うことがある。また、アメリカのブロードウェイミュージカル作品にはメジャーリーグで一番強いヤンキースを倒すことをテーマにした「くたばれヤンキース!」という作品があり、映画化もされている。一番強いチームを悪役扱いして、ライバルチームのファンがそのチームを倒すことに執念を燃やすことは全世界共通のようだ。