Deutschland-Lab

Deutschland-Lab

歴史や文化、スポーツなどドイツに関する情報まとめサイト

ドイツの歴史

ドイツがロシア寄り外交をやめたのは歴史的な大事件

バルジの戦いのまとめ記事

2012年10月に、「バルジの戦い」の舞台となったベルギーのバストーニュを訪れた時のことについて、記事にまとめてみた。過去にもバストーニュを訪問した時のことは記事にしたが、今回はそれに付けたしをした。

まとめ(24)ベルリンとワルシャワの軍事博物館について

ドイツの首都ベルリン東部のカールスホルストに建つ「ロシア・ドイツ博物館」と、ポーランドの首都ワルシャワに建つ「ワルシャワ軍事博物館」を訪れた時のことについて、ブログに記事を過去に書いたので、それをまとめてみた。この2つの博物館には、主に旧…

まとめ(23)ニュルンベルクとベルヒテスガーデン

今日のブログ記事では過去に書いた記事の中から、ニュルンベルクとベルヒテスガーデンに関する記事をまとめて紹介する。ニュルンベルク南東部にはナチス党大会が開かれた跡地が、「ツェッペリン広場」という公園として残っており、ニュルンベルク西部には、…

まとめ(21)ドイツで聞いた珍しい話

このブログ記事では、ドイツで聞いたちょっと変わった話についてまとめて書いている。「杉原千畝からおばあさんが命のビザを貰ったお陰で、ナチスドイツ時代を生き延びた」という元ユダヤ人女子大生と話をしたこと。「ヒトラーに隠し子がいた」という事実を…

まとめ(18)第二次大戦と日本について

過去に第二次世界大戦とドイツだけでなくて、日本に関する記事も書いたので、それをまとめて紹介する。よくマスコミは、「軍部と政府が国民を無理な戦争に駆り立てた」などと報道しているが、本当に政府と軍部だけが悪かったのだろうか?昭和20年夏の大日本…

まとめ(16)日本とドイツの第二次世界大戦について

日本とドイツだけが第二次世界大戦の敗戦国であるが、この2国の戦争に対する対応はどう違うのだろうか?過去にブログに書いた記事から、2国の敗戦国としの同じ点と違う点について説明と検証をしてみた。

まとめ(12)反ヒトラーグループは本当に英雄なのか?

過去にはてなブログに書いた記事の中から、フォン・シュタウフェンベルク大佐などを中心とする反ヒトラーグループの行動についての記事をまとめて紹介する。シュタウフェンベルク大佐などは反ヒトラーグループの英雄とドイツでは見なされているが、彼はヒト…

日本語に翻訳できない外国映画のセリフ

映画「空軍大戦略」の中には、かなりわかりにくいセリフがある。ドイツ空軍の司令官のゲーリングは「もしもベルリンに敵機が現れることがあれば、ワシの名前はマイヤーだ」とドイツ国民に公言していたが、日本語字幕では「ワシは腰抜けだ」というふうに意訳…

ドイツ人が日本人によくきく質問

ドイツ人が日本人によくきく質問というのは、やはり、第二次世界大戦以後は同じ歴史を歩んだことである。ある日本人の大学教授が、「ドイツ人が日本人によくきく質問」という本を書いていたが、その本には第二次大戦についてのことが全く書かれていなかった…

日本とドイツの終戦記念日の違い

5月8日はナチスドイツが降伏をしたドイツの終戦記念日だった。僕は1999年5月8日にベルリンに行ったことがあるが、戦勝国であるロシア人の老人の団体がたくさんいたこと以外は、別に変ったことはなかった。東京の靖国神社のような追悼施設があって、そこにド…

なぜ日本人にはドイツ軍びいきが多いのか?

日本には軍事マニアというと、僕のようなドイツ軍マニアがかなり多い。その大きな理由は、日本はヨーロッパでドイツ軍が勝つことを前提として、第二次大戦に参戦したからである。ドイツは原爆開発も新兵器開発もかなり進んでおり、もし原爆と新兵器開発がも…

ヨーロッパの王室はみんな親戚だった。フィリップ殿下の死去について。

4月9日にイギリスのエリザベス女王の夫であるフィリップ殿下が亡くなったが、殿下は実は言うとイギリスに帰化した外国人であり、生まれはギリシア王国である。とても複雑なヨーロッパの王族について、ちょっと説明する。

ドイツ軍人が眠るベルリンのインヴァリデン墓地(2)

ベルリン中央駅の近くにあるインヴァリデン墓地には多くのプロイセン時代からのドイツ軍人のお墓がある。しかし、ナチスドイツ時代に立てられたナチス色が強い軍人、政治家のお墓は、戦後に連合国によって撤去された。ネオナチの聖地になることを恐れたから…

ドイツ軍人が眠るベルリンのインヴァリデン墓地(1)

ベルリン中央駅の近くにあるインヴァリデン墓地には多くのプロイセン時代からのドイツ軍人のお墓がある。しかし、ナチスドイツ時代に立てられたナチス色が強い軍人、政治家のお墓は、戦後に連合国によって撤去された。ネオナチの聖地になることを恐れたから…

ナチスドイツの話をすごく嫌う若いドイツ人女性

僕は今までにドイツの軍事博物館、ナチスドイツに関係のある場所を多く訪れて、多くのドイツ人と第二次大戦について話をしたが、若い女性が第二次大戦の話を嫌うのは、日本もドイツも同じである。一方である程度年をとっていて、第二次大戦の経験があるか、…

米英と戦争をして勝てる国はあるのか?

日本は残念ながらアメリカ追従の国であるが、果たしてこの地球上にアメリカと戦争をして勝てる国などあるのだろうか?第二次世界大戦が始まる前に日本海軍の賢い提督たちは、「米英と戦争をしても勝てない」と言っていたが、彼らはそんなに米英が好きだった…

バプティスト派のキリスト教神父夫妻との会話

日本語がしゃべれるキリスト教神父の夫妻と、会話をしたことがある。2人ともアメリカ国籍だが、神父さんはデンマーク生まれで、妻はノルウェー生まれだった。それで僕が、「ドイツに旅行した時にドイツの海軍記念館に行って、そこには1940年4月のノルウェー…

ドレスデン空襲記念日には右翼と左翼が激しく衝突する

1945年2月13日から15日にかけて、イギリス空軍によるドレスデン空襲が行われて、約2万5千人の市民が亡くなった。広島長崎への原爆投下に並ぶ、連合軍による戦争犯罪の一つと言われている。 しかし、ドレスデン平和式典では、式典のすぐ外で左翼団体と右翼団…

ヒトラーのために戦ったユダヤ人たち

[Hitler's Jewish Soldiers](ヒトラーのユダヤ人兵士達)という洋書があり、その本には「ヒトラーのために戦ったユダヤ系の人たちが少なくとも15万人いた」と書いてある。これは、ユダヤ系ドイツ人全員を収容所送りにして迫害すると、ドイツの政府、軍、企…

なぜ人類の悲劇というと「ホロコースト」ばかりが取り上げられるのか?

ホロコーストそのものを否定するのはタブーだけど、ホロコースト映画が多すぎると批判するのは、決してタブーではない。世界史上には多くの悲劇があるのに、ホロコーストへの注目度は異常なほどに高すぎるのではないだろうか?ユダヤ人の学者であるフィンケ…

映画「ナチス大虐殺・炎628」はソ連によるプロパガンダ映画だった!?

「ナチス大虐殺・炎628」という、1943年3月にベラルーシで起こった虐殺事件を描いた映画がある。ナチスドイツ親衛隊による戦争犯罪を明細に描いた映画として、けっこう映画マニアと軍事マニアの間では有名だが、この映画はソ連政府(当時)によるプロパガン…

なぜユダヤ人は迫害されやすかったのか?

ベルヒテスガーデンのヒトラーの別荘跡地

ドイツ南東部のドイツアルプス山中にある、ヒトラーの山荘があったベルヒテスガーデンについて記事を書く。ヒトラーの山荘だったベルグホーフは、ネオナチなどの聖地になることを恐れて、今では何の案内板もなくて見つけづらい。一方で、ナチスドイツ時代の…

ニュルンベルクにあるナチス党大会会場の廃墟

ドイツ南東部のニュルンベルク市は旧市街が世界遺産に登録されているが、市の南東部にあるツェッペリン広場では、ナチスドイツ時代はナチス党大会が行われていた。ここには今では、ナチス時代の恐怖政治を伝える博物館がある。しかし、広大な敷地のほとんど…

アメリカ軍がライン川を渡ったレマゲン鉄橋を訪問した

1945年3月にアメリカ軍がライン川を渡った「レマゲンの奇跡」で有名なレマゲン鉄橋を、2012年10月に訪れてきた。橋はアメリカ軍の主力が渡った後に崩れて、今では橋の袂の廃墟しか残っておらず、西側の袂の廃墟が「レマゲン平和博物館」になって…

ヒトラー総統大本営のあったヴォルフスシャンツェの写真(2)

ポーランドのケントシンにある、ヴォルフスシャンツェ(”狼の巣”という意味のヒトラー総統大本営)の跡地を写真と共に紹介する。映画「ワルキューレ」でトム・クルーズが演ずるシュタウフェンベルク大佐が、ヒトラー暗殺のために爆弾を爆発させた跡地が、ヴ…

ヒトラー総統大本営のあったヴォルフスシャンツェの写真(1)

ポーランドのケントシンにある、ヴォルフスシャンツェ(”狼の巣”という意味のヒトラー総統大本営)の跡地を写真と共に紹介する。映画「ワルキューレ」でトム・クルーズが演ずるシュタウフェンベルク大佐が、ヒトラー暗殺のために爆弾を爆発させた跡地が、ヴ…

米英と開戦するよりもソ連をドイツと共に攻める方が良かったのでは?

日本は12月8日に真珠湾攻撃を行って第二次世界大戦に参戦して、米英などの連合軍と戦って負けた。そこで、もしも日本が米英と開戦せずに、ナチスドイツと共にソ連を攻撃した方がマシだったのはないかと考えてみる。もちろん、この「IF」は仮想戦記並み…

「坂の上の雲」に書かれているように乃木大将は無能だったのか?

司馬遼太郎が書いた有名な歴史小説「坂の上の雲」では、日露戦争で秋山兄弟を英雄として持ち上げる一方で、乃木大将を無能な将軍と描写して貶しているが、果たして乃木大将と彼の参謀は本当に無能だったのだろうか?「坂の上の雲」での司馬による乃木の描写…