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呉に行って海上自衛隊の空母化された「かが」と、戦艦大和が造船されたドックを見てきた。

おかえり!空母になった巨艦「かが」基地に初帰還 奇しくも空母「加賀」の進水日と同日 | 乗りものニュース

 

 

3月6日に呉に行って呉港巡りツアー船に乗って戦艦大和が建造されたドックと、海上自衛隊の護衛艦隊を見てきた。

 

YOUTUBEにアップした動画を下に貼り付けたが、別にこのブログに長々と説明文とかを書かなくても、ツアー船の男性ガイドさんが流暢に説明する音声が動画に入っているから、よくわかると思う。

 

動画の初めに映っているのは戦艦大和が建造された巨大ドッグ跡であり、今は資材置き場になっている。その次に映っているのは多くのツアー乗船客のお目当ての空母化された「かが」と、護衛艦群。その後は潜水艦数隻が映っている。

呉基地は米海軍が使用していないので、アメリカ軍の軍艦は一隻も映ってない。ここが、横須賀港巡りツアーとは大きく違う。

 

youtu.be

 

次の動画は、呉市内で戦艦大和が建造されたドックと海上自衛隊の護衛艦隊を見た時の動画。この動画では初めは「歴史が見える丘」と呼ばれてる場所から映した、今は鉄屑置き場となっている戦艦大和が建造されたドック跡が映っている。

 

4:12 ここからは「アレイ・からすこじま」と呼ばれてる岸壁から撮影した、空母化されたかがと護衛艦群と潜水艦群が映っている。呉市民は毎日この光景を見れるし、広島市民も日帰りでこの風景が見れる。とても羨ましい!

 

youtu.be

これだけ海上自衛隊の戦力が充実していて、さらに在日米軍の支援もあれば、十分に北朝鮮、中国、ロシアという仮想敵国に対抗できると確信できた旅だった。自衛隊と在日米軍に反対する共産党員とかの抗議など少数派だから無視すればよい。