まとめ（8）ドイツ人女性にモテるにはどうしたらよいのか？

簡単にまとめるとドイツ人女性にモテるためには、ドイツ語の一般会話ができないといけない。英語がある程度しゃべれるでもいい。とにかく、ドイツ人女性と会話ができないと、どんな日本人のイケメン男性でも相手にされないだろう。

僕は今までに2人のドイツ人女性と1人のスイス人女性から、「結婚を前提として付き合ってほしい」と言われたことがある。1人目のドイツ女性は1999年にドイツ人家庭にホームステイをしていた時に、ホームステイ家族の長男の恋人の妹から告白された。でも、相手がまだ高校生だったので真剣には受け取らなかった。2人目のドイツ人女性は、「ドイツではサッカーが人気があるが、野球はどうなんだろうか？」と疑問に思って、「カールスルーエ・カウガー」という野球チームを訪れた時に、その野球チームに遊びに来ていたすごく美しくてセクシーな30代の女性から告白されたのだった。スイス人の女性は、僕が「ジャパン・ガイド・コム」というサイトにドイツ語で自己紹介を書いて、「ドイツ語を勉強している日本人ですが、日本に興味のあるドイツ語がしゃべれる女性と交流をしたいです」と書いたら、スイスのベルンに住む30代の女性から、「私は日本語の勉強をしているので、あなたと一緒に生活したいです。いつでも私の家に来ていいわよ」と招待を受けたのだった。

それらの女性からの告白と招待をなんで躊躇して受け入れなかったのかと説明をすれば、すごい長文になるからここには書かないけど、長距離恋愛で上手くいかないだろうと判断したのが大きな理由になる。写真上はイタリア女優のモニカ・ベルッツイで、僕が「カールスルーエ・カウガー」という野球チームで出会ったとても美しいドイツ女性は、この女優に似ていた。

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初めに簡単にドイツ女性にモテるためのコツをいうと、まずは英語かドイツ語がある程度しゃべれる必要がある。どんなにイケメンの日本人男でも会話ができないとなると、ドイツ女性は全く相手にしない。僕は決してイケメンではないし、身長も164センチしかないが、英語とドイツ語がある程度しゃべれるので、ドイツ人女性にまあまあモテたのだと思う。

さらに重要なことは、ロマンチック街道、ライン川、デュッセルドルフ、ミュンヘンのような日本人が多い街と観光地に行くのではなくて、あまり日本人が行かないような町に行って、そこにある程度滞在することが重要である。あまり日本人が行かない場所に日本人がいると、現地の女性は珍しいと思って声をかけてくる。

上に紹介している記事では先に書いたように、「カールスルーエ・カウガー」という野球チームを訪れた時に、そこで出会ったモニカ・ベルッツイに似ているとても美しいドイツ女性と会話をした時の様子について書いた。彼女が僕にすぐに告白をしたのは、「ドイツ語がしゃべれる頭の良い？日本人と会話ができるなんて、とてもラッキーだ」と思ったのだろう。こういうことは、日本人観光客が多い場所ではまず起こらないことである。

ドイツ語がある程度しゃべれればドイツ人女性と恋愛はできるが、たまに20歳以下なのに外国人男性に憧れる危ないヨーロッパ人の10代女性もいるので、気をつけないといけない。

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ここにあげた２つの記事の内容は先にも述べたように、1999年春にドイツ人家庭にホームステイをしていた時に、ホームステイ家族の長男の恋人の妹から告白された時のこと。でも、相手がまだ女子高校生だったので僕は真剣には受け取らなかった。彼女の名前はＥといったが、彼女は僕に会うとすぐに「Ｔ（僕のこと）は私のフィアンセで、私はあなたが日本に帰る時には妻になって一緒にあなたの家に行くわ。そして、これから2人で幸せになりたいわ」というような意味不明の告白を始めたのだった。でも、僕はＥの年齢がまだ16歳だと知って、「彼女は大人に憧れており、火遊びに興味があるだけだ」と判断して相手にしなかった。Ｅとは僕が日本に帰る1週間ほど前にも会ったが、その時は僕を強く責めるような目つきをしていた。でも、まだ16歳のドイツ人女子高生を日本の僕の家族が受け入れることはとてもできないので、Ｅには諦めてもらうしかなかったのだった。