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僕のYOUTUBEチャンネルで意外と多い訪問者がウクライナの人たち?

僕のYOUTUBEチャンネルをなぜか多くのウクライナ人が閲覧していた。当然、びくりして理由を考えてみると、習志野空挺団の動画に英語で説明文を書いて外国に宣伝していた時期に、多くのウクライナ人がその動画を閲覧していた。

 

 

また、1月7日に見た習志野空挺団の今年初降下関連の記事になるけど、僕はYOUTUBEにチャンネルを持っていてYOUTUBERも副業でしているが、そこにアップした動画を英語でも宣伝文を書いて海外50か国ほどにも宣伝をしている。それで、多くの外国人が訪れるが、やはり訪問数が一番多いのはインド、インドネシア、パキスタンなどの人口が多い外国だ。まあ、インドは人口が14億人というふうに中国よりも人口が多くて、世界で一番人口の多い国だから、訪問者が多いのは当たり前だろう。パキスタン、インドネシアもやはり人口が3億人近くと人口が多くて英語がしゃべれる人が多いから訪問者が多いのは当然だろう。

 

それで、意外と訪問者数が多いのに驚いたのは、ウクライナ人、特にウクライナのキエフの人たちが200人近く僕のチャンネルを訪れていたことである。ウクライナ人が多く訪れていた時期は、僕が写真に写っている習志野空挺団の降下訓練を海外に宣伝していた時期である。やはり、戦争をしている国なので日本の自衛隊だけではなくて、アメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍、フランス軍などのNATO軍がこの訓練に参加していたということが、彼らの興味をひいたのだろう。

 

 

今年の習志野空挺団の降下訓練始めにはアメリカ軍とヨーロッパ各国のNATO軍も参加していたので、早くロシア軍を領内から駆逐してNATOに加盟したいウクライナ人たちは、NATO軍と共に訓練をしていた日本の自衛隊の動画に興味を持ったのだろう。

 

 

日本ではウクライナに早く平和を、停戦交渉をなどと言ってる人たちが多いが、一方でウクライナ人が求めていることは、NATO軍がもっと積極的にウクライナ戦争に協力をしてくれて、ウクライナからロシア軍を駆逐することを助けてくれることである。できれば、早くNATO軍の全軍がウクライナ軍側に立って参戦をしてウクライナ軍と共に戦って、ロシア軍をウクライナ領内から駆逐することである。ウクライナ人全員が死を恐れずに長期間もロシア軍と戦っているのは、ロシア軍をウクライナ領内から駆逐して、ウクライナのゼレンスキー大統領とウクライナ人の要求どおりに、ウクライナがNATOに加盟できることである。ゼレンスキー大統領はプーチンと停戦交渉をなどと言っている人が多いが、プーチンはウクライナにロシアのいいなりの親ロシア政権を立てることしか要求していないから、交渉はまだ無理な段階である。

 

NATO軍が日本の自衛隊の訓練に参加しているという僕の動画にたくさんのウクライナ人が興味を持ったという背景には、こういう事情があったのだと思う。それしかありえない。