8月27日（日曜日）にブルーインパルスが所属する航空自衛隊松島基地祭に行ってきた。

8月27日（日曜日）はブルーインパルスの本拠地がある航空自衛隊松島基地祭があり、この日は事前予約をしなくても民間人は松島基地に入って、ブルーインパルスの機体、配備されている航空機を見ることができる。そしてブルーインパルスは展示飛行を行う。

８月２７日は航空自衛隊松島基地祭があり、年に１度だけの基地の中を一般に開放してくれる日だったので、当然軍事マニアの僕は仙台駅を午前８時台に出る電車で松島基地に行った。 松島基地のある矢本駅に着くとまだ午前９時だったが既に多くの観客が集まっていた。また、午前８時台に仙台を出た電車も出発地の仙台駅から既に朝夕のラッシュ並みのすごい混雑だった。とはいっても、僕が乗った仙石東北ライナーは4両編成だったので、すぐに満員になるのは仕方がないことだった。JRでは仙台駅から矢本駅に行く臨時列車を5本ほど増発して走らせたが、それでも仙石線は4両編成が限界だから全ての電車が出発地の仙台駅とあおば通駅から満員だっただろう。

下にあげた動画では松島基地に展示されていたブルーインパルス隊員が使用しているF4練習機、松島基地に配備されているF2戦闘機、それに他の基地から持ってきたと思われるF15戦闘機の展示を撮影した。でも、僕は航空自衛隊が所持する最新航空機にあまり詳しくないので、間違っているかもしれない。

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午前8時台に仙台駅を発車する仙石東北ライナーに乗ったのだが、既に仙台駅で超満員だった。JR東日本は臨時列車を出したが松島基地のある矢本駅に向かう電車はどれも満員だったらしい。松島基地の祭はこの日だけなので、全国から約5万人ほどの来場者があったようだ。

それで、こちらの動画は三沢基地から来たアメリカ空軍トップガンのパイロットがF16ジェット戦闘機に乗って、展示飛行を松島基地の上で披露した時の動画。ブルーインパルスの展示飛行の動画はまだ動画の編集が終わっていないので、恐らく次のブログ記事で公開することにする（苦笑）。「もっとF16戦闘機をはっきりと正確に撮影できなかったのか？」という苦情の声があると思うけど、F16戦闘機はブルーインパルスのT4練習機の倍のマッハ２近く（時速2000キロ位）の速度で飛行するので、よほどジェット戦闘機の撮影を練習しないと確実に撮影するのは不可能（苦笑）。それに撮影機材も10万円以上の望遠レンズ付きのムービーカメラでないと、はっきりと撮影することはできないと思う。僕の持っていたのは４K動画が撮影できるけど、あまり動画撮影性能のよくない6万円ほどのデジタルカメラ。

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それで、帰ってきて仙台駅でトイレに行って自分の顔を鏡で見たら、顔面と両腕がまるでタコのように真っ赤に日焼けをしていた。松島基地にいたのは午前9時から12時過ぎまでの3時間半ほどだが、こんなに短時間で真っ赤に日焼けをしたのは生まれて初めてだと思う。ブルーインパルスの展示飛行を見るためにずーっと空にデジカメとスマホを向けていたから、それで直射日光をモロに喰らってタコみたいに日焼けをしたのだろう。今は日焼けをした顔面と腕の皮が少しずつ剥けてきてヒリヒリと痛むのだが、この痛みはしばらくは続くだろう（苦笑）。