Deutschland-Lab

Deutschland-Lab

歴史や文化、スポーツなどドイツに関する情報まとめサイト

仙台市の北隣の利府にある新幹線車両基地まつりに行った時の動画紹介

JR東日本、「第31回新幹線車両基地公開」を10月22日に開催!

 

このブログでは、10月21日にJR東日本の新幹線利府基地(正式名称は新幹線総合車両センター)を訪問した時の動画を紹介します。既にYOUTUBEにアップしたものです。当然ながら当日は電車好きの子供を連れた家族連れが多かったです。もちろん、僕のような独身男性の濃い鉄道マニアもけっこう多かったですが。

 

新幹線利府基地は仙台市の北隣の利府町にあり、最寄りの駅は東北本線の新利府駅と利府駅。利府駅というのはちょっと変わっていて東北本線の短い支線であり利府駅が終着駅であって、岩切駅から分岐している。

 

これが、YOUTUBEにアップした動画。

 

youtu.be

こちらが、利府にある新幹線総合車両センターのウィキペディアの説明。新幹線利府基地について色々と自分の言葉で説明してみようと思うけど、利府基地の中は新幹線の車輪の研磨装置、台車の検査装置、パンタグラフの検査装置など、すごく専門的な設備や機械が多かったので、文系の自分にはよくわからないことが多かった。(苦笑)

 

ja.wikipedia.org

新幹線総合車両センター(しんかんせんそうごうしゃりょうセンター)は、宮城県宮城郡利府町に位置する東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線車両基地。敷地そのものは利府町および仙台市宮城野区多賀城市にまたがっている。

主に東北新幹線で運用される車両が所属し、仕業交番検査といった日常的な整備から、当センター以外に在籍する車両も含む全般検査などの重整備、改造工事や新製車両の搬入・廃車解体に至るまで、JR東日本が保有する新幹線車両に関する総合的な業務が行われている。

 

概要

JR東日本が保有するすべての新幹線車両が、検査や修繕を受けるために定期的に当センターに入場する。また、標準軌改軌された在来線ミニ新幹線)区間で普通列車として運用される719系電車5000番台および701系電車5000・5500番台については、当初は当センターで全般検査などを受ける計画だったが、その後所属基地または重要機器のみ郡山総合車両センターで検査が行われることとなったため、当センターへ入場した実績はない。

山形新幹線福島 - 新庄間が運休となった場合は、山形・新庄行きの「つばさ」は仙台行きに変更し、仙台駅着後当センターまで臨時回送される。

 

説明の初めを抜粋して書いてみましたが、あとはみなさんが自分でウィキペディアを読んで理解してください。(苦笑)