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かわいい女性自衛官に会ったことがある

女性自衛官の活躍|自衛官募集ホームページ

 

自衛隊で発砲事件とかセクハラ問題とか悪い報道が多いが、僕が自衛隊駐屯地で見た女性自衛官はとてもかわいいまるで女子高生みたいな女性たちだった。

 

 

自衛隊の18歳の候補生が銃を発砲して死者が2人も出た事件とか、自衛隊でセクハラがあって女性自衛官が顔と名前を出して訴えてるとか報道されてるが、もちろん、そういうことはあってはいけないことだけど、僕が自衛隊基地内見学の時とその近くで会った自衛官はそんな事件を起こすような人達には見えなかった。

 

1998年に茨城県土浦市にある自衛隊駐屯地内にある武器学校の展示を見学しに行った。ここには第二次大戦で使用された戦車と大砲と銃火器、それに戦後に自衛隊で使用された戦車なども展示されている。写真撮影は禁止されているが、太平洋戦争までの海軍航空隊の貴重品を展示している雄翔館という博物館もあった。

 

武器学校・土浦駐屯地 開設67周年記念行事|2019年10月|陸自調査団

 

写真は武器学校内に展示されてる日本陸軍89式中戦車。このような戦車が何台か展示されてる。

 

 

茨城県の土浦陸上自衛隊駐屯地と、宮城県矢本にあるブルーインパルスが所属する航空自衛隊の基地で2人の女性自衛官にあったが、小柄でまるでまだ女子高生のようなかわいい女性自衛官だった。

 

 

それで、土浦駐屯地の入り口に近づいて言ったら、身長150センチ台の小柄で髪の毛を赤茶色に染めたまるで女子高生のようなかわいい女子自衛官が、ヘルメットを被って迷彩服を着て衛兵として立っていて、僕の姿を見るとニコニコ微笑んで近づいてきて、「こんにちわ。見学の方ですか?こちらで受付をお願いします」と入り口の詰所がある場所を指さした。それで、もちろん、彼女の指示に従って入り口にある詰所へと行った。

 

見学が終わってまた門に近づくとさっきの衛兵の女性自衛官が立っていて、僕が軍隊式に敬礼をすると彼女も微笑んで敬礼を返してくれた。でも、心の中では「彼女が自衛隊の隊員、他の国で言えば志願兵の兵隊なのか?髪の毛を赤茶色に染めていつもニコニコ微笑んでいて、なんか軍人のイメージとは程遠いな。でも、彼女も毎朝6時には起床をしてちゃんと毎日、自衛官としての任務をこなしているんだろうな」と思った。確かに彼女は今から25年ほど前だから、当時としては数少ない女性自衛官の1人だったのだろうが、左翼の映画監督が作った怖い軍人のイメージとは随分とかけ離れていた。

 

今年の5月のゴールデンウィークの時にも、宮城県内で松島の近くの矢本にある航空自衛隊ブルーインパルスの基地を見に行った。GW中だから自衛隊も休みだから中に入ることは出来なかったが、せめて外からどんな基地なのかを見ようと思ったのだった。それに、矢本駅前にはブルーインパルス関連の多くの商品を売ってるお店もあった。

 

航空自衛隊の基地の外を歩いていると、基地の敷地内の外にある農道なのに何故か「立入禁止」となっている道があった。「基地の敷地内の外だから別に入っても構わないだろう」と思って、一度農道内を歩いて再びその農道に近づくと、基地内から迷彩服を着たこちらもかわいくて女子高生みたいな女性自衛官が走って近づいてきて、「こんにちわ、そこは立入り禁止なので入らないでください」と笑顔で僕に言った。「すみません」と僕は言って近づくのをやめた。

 

ここでもやはり、「迷彩服を着た航空自衛隊の女性自衛官だけど、彼女もまた土浦の武器学校にいた女性自衛官のようなかわいい女性だったな。他の国でいうと志願兵の軍人なのだろうが、とてもそのように見えないな。それでも厳しい訓練を行っているのだろうな」と思った。

 

以上が僕の見た若くてかわいい女性自衛官たちだが、マスコミの事件報道からイメージする自衛官とは随分とかけ離れていた。でも、日本国を守るためにかわいい女性自衛官たちも毎日厳しい訓練を行っているのだから、彼女たちには敬意を払わないといけない。